Hi3D 使い方まとめ
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AIで作ったオリジナルキャラを
“色付き・可動フィギュア”にして3Dプリント

画像1枚から、絵もモデリングもできなくても。Hi3D(旧Hitem3D)の新機能まとめ

Hi3Dで作る全体フロー:AI画像→立体化→分割・可動→マルチカラー→実物
全体の流れ:AI画像1枚 → 立体化 → パーツ分割で可動化 → マルチカラー印刷 → 組み立てた実物フィギュア

「AIで作った“世界に1体”のキャラを、色も付いて関節も動く本物のフィギュアにしたい」——それを、絵もモデリングもできない人でも実現できるのが Hi3D(旧Hitem3D) の新機能です。このページでは、画像1枚から立体化し、パーツ分割で可動化して、マルチカラーで色付きのまま3Dプリントするまでの流れを、元画像を作るプロンプト付きでまとめました。

01Hi3Dとは?何ができる

今回の主役は、そこに加わった3つの新機能です。

02新機能3つ(本命はマルチカラー印刷)

Hi3Dの新機能3つ:パーツ分割・スマート配置+3MF・マルチカラー印刷

① パーツ分割プリント(Split for Printing)=“動く”を作る

この分割+ボール関節を使うと、印刷したそのまま関節が動くフィギュアが作れます(シンプルな形なら誰でも作りやすい)。

② スマート配置+設定込み3MFエクスポート=“印刷準備”を任せる

③ マルチカラー印刷(Multi-Color Printing)=本命

今までの「色がフィラメントと合わない・領域が細かすぎ・手塗りが大変・コストが読めない」を、AIのテクスチャを“実際に刷れる色”へ変換して解決。色付きのままプリントできます。

ステップやること
1テクスチャ付きモデルをアップ
2プリント用のカラーシステムを生成(色数・ディテールを調整)
3フィラメント素材でシミュレーション
4クリックで色を手直し
5最適化
6エクスポート/プリント

分割+マルチカラー=色が付いて、しかも動くオリジナルフィギュア。ここが今回の一番の見どころです。

03まず“元画像”を作る(一番大事なコツ)

キレイに立体化する最大のコツは、元画像を「4方向ターンアラウンド」で用意すること。1体のキャラを前面・左側面・右側面・背面の4方向で、デザインと色をそろえて描きます。

3Dプリント向けの元画像=4方向ターンアラウンドの作り方
4方向ターンアラウンドの条件

そのまま使える生成プロンプト(画像生成AIへ貼るだけ)

下のプロンプトを画像生成AIに貼れば、Hi3Dに入れる元画像が作れます。被写体の説明(最後の一文)を変えれば、好きなジャンルに応用できます。

3Dモデル化・3Dプリント用のキャラクターリファレンスシート。同一の被写体を1枚の横長画像に「前面・左側面・右側面・背面」の4方向のターンアラウンドとして、この順で等間隔に横並び配置し、4つのビュー全てでデザイン・色・プロポーションを完全に一致させる。左側面と右側面はそれぞれ正しく描き分ける(単純な左右反転にしない)。各ビューは同じ高さ・同じスケール・同じ目線で、被写体は1体のみ、全身が見切れずに収まる。Aポーズで直立・左右対称。無地で均一なライトグレー背景、影は最小限、均一なスタジオ照明、正投影に近い構図。輪郭が明快で細部までくっきり。文字やロゴや透かしやビュー名のラベルは入れない。実在の人物や既存キャラは使わず完全オリジナル。被写体はオリジナルのアニメ調の少女キャラ、6〜7頭身、ツインテール、ファンタジー風の制服とショートマント、ロングブーツ、青と白とゴールドのポップな配色、セルルックのアニメ塗りで面はクリーン、フィギュア化向きのディテール。
4ビューが1枚にうまく割れない・左右の側面が同じになってしまう時は、前面・左側面・右側面・背面を別々に4枚生成してHi3Dへ入れると安定します。

どんなジャンルでも作れる(生成サンプル)

同じプロンプトの型で、こんなにいろいろ作れます。

04正直なつまずきポイント

いいことばかりではないので、先に知っておくと安心なところも。

それでも、「AI画像 → 立体化 → 分割で可動 → 色付け → プリント」が一気通貫でつながったのが今回の大きな進化です。

05もっと先へ:画面の中でも動かす

Hi3Dで作ったモデルは、この後 Blender に持っていってAIに指示するとポーズを変えたり画面の中で動かすこともできます(=デジタル上の可動。実物が動くのは今回の分割+ボール関節のほうです)。
この応用のやり方は、メンバーシップの回で詳しく解説予定です。

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